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ホーム 新刊 空想科学 人造人間小説傑作選
商品名:空想科学 人造人間小説傑作選
<大正〜昭和初期に描かれた 懐かしい未来が蘇る>

「人間を造る」ことが夢物語でしかなかった時代に描かれた、六つの物語。

国枝史郎、平林初之輔、直木三十五、蘭郁二郎、海野十三、高田義一郎による、〈人造人間〉を題材とした短編小説を纏めた珠玉の怪奇・空想アンソロジー。

大人のためのジュブナイルが此処に。


国枝史郎「人間製造」
平林初之輔「人造人間」
直木三十五「ロボットとベッドの重量」
蘭郁二郎「脳波操縦士」
海野十三「人造人間殺害事件」
高田義一郎「人造人間」

の全6作品収録。

著者・国枝史郎 Shirou KUNIEDA

明治二十年、長野県に生まれる。
早稲田大学在学中から詩や小説の執筆、演劇活動等を行う。大正三年には大学を中退し大阪朝日新聞に入社、その後は松竹座の脚本家となるもバセドウ病に罹患し帰郷。
療養生活を送る中で雑誌に小説を発表するようになると、『講談雑誌』に掲載された「蔦葛木曽棧」が人気を博す。
伝奇小説家としての側面が強いが、『探偵趣味』等に探偵小説も寄稿していた。
昭和十八年、喉頭癌のため他界。

著者・平林初之輔 Hatsunosuke HIRABAYASHI

明治二十五年、京都に生まれる。
新聞社勤務等を経て大正十年頃から文芸評論を発表し、初期プロレタリア文学の指導的立場にあった。
その一方で、独自の視点による探偵小説評論を執筆し、自身による創作も二十数作品を発表している。また、エドガー・アラン・ポーやS・S・ヴァン・ダインの翻訳を手掛け日本に紹介した。
昭和六年、出血性膵臓炎のため留学中のパリにて他界。

著者・直木三十五 Sanjugo NAOKI

明治二十四年、大阪に生まれる。本名は植村宗一。
三十一歳の時に直木三十一の筆名で時評を書きはじめ、以降年齢が上がるのにあわせて筆名を改めていったが、最終的に三十五で定着させた。「南国太平記」等の小説が人気を博す。
また、江戸川乱歩原作の映画「一寸法師」の監督を務めた他、脚本家としての一面もあった。
昭和九年、結核性脳膜炎のため他界。その翌年、菊池寛により直木三十五賞が設立された。

著者・蘭郁二郎 Ikujirou RAN

大正二年、東京に生まれる。本名は遠藤敏夫。
甲賀三郎の門下生が企画した探偵作家新人倶楽部に参加するも一年で脱退し、昭和十年に大慈宗一郎らと共に同人誌『探偵文学』を創刊。十二年には同誌を『シュピオ』と改題し海野十三、小栗虫太郎、木々高太郎と共同編集を務めた。
昭和十九年、海軍報道班員として南方へ向かう途中、飛行機事故により他界。

著者・海野十三  Juza UNNO

明治三十年、徳島県に生まれる。本名は佐野昌一。
昭和三年、『新青年』に掲載された「電気風呂の怪死事件」で作家として本格的デビューを果たすと、以降数多くの科学小説や探偵小説を発表。江戸川乱歩や横溝正史らと共に第一線で活躍し、後年には「日本SFの父」と呼ばれるようになる。また、その作品群は手塚治虫や松本零士といった漫画家にも多大なる影響を与えた。
昭和二十四年、持病の肺結核のため他界。

著者・高田義一郎 Giichirou TAKADA

明治十九年、滋賀県に生まれる。
医科大学の助手を経て、大正八年に千葉医学専門学校の教授になるも、筆禍により十三年に辞任。その後、東京で開業医となる。
医学博士の立場から変態性欲や犯罪科学をテーマとした随筆を発表する一方で、「人間の卵」「扁長先生」等といった小説も執筆した。杏湖という筆名では、『恐ろしき犯罪鑑定夜話』という著書もある。
没年不明。

※奥付には版元検印
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